【美容師が暴露】美容室選びで失敗する人が“無意識にやっている”5つの勘違い

お客様向け

美容室選びで「また失敗した…」と感じる人には、はっきりした共通点があります。
それはちゃんと選んでいるつもりで、見る場所を間違えていること。

今回は現役美容師の視点から、
普段はあまり表に出ない「美容室選びの裏側」を正直に暴露します。


勘違い① 星4.5の美容室=自分に合う美容室だと思っている

多くの人が最初に見るのが口コミ評価。
ですが、星の数が高い=失敗しないわけではありません。

実際、口コミの多くは以下のような内容です。

  • 雰囲気が良かった
  • 話しやすかった
  • 店内がきれいだった

これらは技術とはほぼ関係ありません

美容師目線で見るべき口コミ

  • カットやカラーの仕上がりが具体的に書かれている
  • どんな悩みがどう改善されたかが書かれている
  • 髪質・履歴に触れている

星の数ではなく、文章の中身を見てください。
技術は必ず言葉ににじみ出ます。


勘違い② メニューが多い美容室ほど技術力が高いと思っている

「カット・カラー・パーマ・縮毛矯正・ブリーチ全部得意です」
一見すごそうですが、実はかなり危険な考え方です。

技術には必ず得意・不得意があります。

  • スタッフごとに仕上がりの差が大きい
  • 回転率重視で一人ひとりが浅くなる
  • 専門的な提案ができない

信頼できる美容室の特徴

  • 得意分野がはっきりしている
  • メニュー数がシンプル
  • 説明文がやたらと詳しい

「何が得意な美容室か」が見えない場合は注意してください。


勘違い③ スタイル写真が多ければ上手いと思っている

スタイル写真は重要ですが、
見るべきポイントを間違えると失敗します。

チェックすべきなのは写真の量ではなく統一感です。

良いスタイル写真の見分け方

  • テイストや雰囲気が揃っている
  • 無理に流行を詰め込んでいない
  • 自分の年代・髪質に近いモデルがいる

逆に、
テイストがバラバラ・加工が強すぎる写真が多い場合、
あなたの理想が再現される保証はありません。


勘違い④ カウンセリングは形だけでいいと思っている

失敗する美容室の多くは、
カウンセリングが驚くほど短いです。

要望を聞いてすぐ、
「じゃあ切りますね」
この流れは危険信号

上手い美容師ほどやっていること

  • すぐに切り始めない
  • 髪の履歴を細かく聞く
  • 出来ること・出来ないことを先に伝える

プロほど、簡単に「できます」と言いません。
デメリットを説明してくれる美容師は誠実です。


勘違い⑤ 安い美容室を選べばお得だと思っている

「とりあえず安いところで」
この選び方、結果的に一番お金がかかることがあります。

  • 施術時間が短い
  • 担当が毎回変わる
  • 修正に追加料金がかかる

結果、
別の美容室で直す → 二重出費

高ければ良いわけではありませんが、
価格の理由を説明できない美容室は要注意です。


【結論】失敗しない人は「美容室」ではなく「美容師」を選んでいる

失敗しない人が見ているのは、
有名かどうか、安いかどうか、星の数ではありません。

「この美容師は、ちゃんと考えて切っているか」
ただそれだけです。

説明が丁寧か
リスクを話してくれるか
言葉に誠実さがあるか

この基準で選べば、
美容室選びでの失敗は確実に減ります。

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